ご紹介する5つのモデルの概要
「セルフコーチング5つのモデルと100の質問」では、以下の5つのモデルをご紹介します。
1 : 目標フォーカス型セルフコーチング 2 : 欲求フォーカス型セルフコーチング 3 : 感覚フォーカス型セルフコーチング 4 : プロセスフォーカス型セルフコーチング 5 : 俯瞰型セルフコーチング
これらの5つのモデルはコーチングで活用されている様々なアプローチの中でも特に汎用性が高く活用しやすいものを整理し、それぞれを4つのステップで行えるよう簡略化したものです。 それぞれのセルフコーチングのモデルに、20ずつ、計100の質問もご紹介しています。
5つのモデルの概要
1 : 目標フォーカス型セルフコーチング
全てのコーチングの土台となっている型です。具体的な行動を明確にしたいときに役立ちます。
2 : 欲求フォーカス型セルフコーチング
自分自身の感情(Feeling)と欲求(Needs)に焦点を当てる取り組みです。人とのコミュニケーションが上手くいかないとき、分かってほしいというときに役立ちます。
3 : 感覚フォーカス型セルフコーチング
さらに深い感覚に注意を向ける取り組みです。「なんだかもやもやする」というときや、自分にとって本当に大切なことを見つけたいときに役立ちます。
4 : プロセスフォーカス型セルフコーチング
自分の思考や行動・感情のプロセスに焦点を当てる取り組みです。「頭では分かっているけど上手くいかない」ということを上手くいかせたいときに役立ちます。
5 : 俯瞰型セルフコーチング
世界を4つの象限(個と集合、内面と外面のマトリクス)で捉え、多様な視点を持つことを促すセルフコーチングです。選択肢そのものの幅を広げたいときに役立ちます。
5つのモデルの関係について詳しくはこちらでご紹介しています▼
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