あなたがこれまで出来ていたことは?
そのために必要なのが「対話」です。
対話というのは、一方的に何かを伝えるのではなく、相手の話を聞くこと、そして自分からも伝えることを示しています。
ちょっとした行いを通じてできていたのと同じように、私たちは対話を通じて、相手の存在を受け入れていることや関心を持っていること、信頼をしていることを伝えることができます。
どんな話を聞いて、どんなことを伝えればいいのか、具体的な対話の内容とその方法についてはこのあと
page一日の始まりのショートダイアローグpage一日の終わりのショートダイアローグでご紹介していきます。
その前にぜひもう一度思い出してみてください。
▼リアルな場であなたがやっていたことで「存在を受け入れていることを伝える」ことにつながっていることはどんなことがあるでしょうか?
▼リアルな場であなたがやっていたことで「関心を持っていることを伝える」ことにつながっていることはどんなことがあるでしょうか? ▼リアルな場であなたがやっていたことで「信頼していることを伝える」ことにつながっていることはどんなことがあるでしょうか?
あなたはこれまで意識的にも無意識にも、多くのことで相手の行動を後押しすることをやってきていたはずです。
まずは「意外とやるじゃん!」と自分を褒めてあげてください。
その調子で、オンラインでも相手の行動や成長を後押しする関わりをすることができるはずです!
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